老人ホームで女性対象にカラーのお話を
業様だけではなく、老人ホームで女性対象にカラーのお話しもしています。
「ファッション・セラピー」という言葉を聞いたことはありますか?
おしゃれをすること、おしゃれへの意欲が、介護予防や認知症状の緩和に役立つそうです。
周囲との会話をするきっかけとなったり、表情が明るくなったり、
症状が落ち着いた・・・という例もあるようです。
以前お伺いした時のことですが、口紅をつけると、
お元気な方も、車椅子のかたも、とても生き生きとされます。
アクセサリーのつけ方や、どの口紅が似合うか・・・とご相談される方もいらっしゃいました。
女性は、いつまでも美しくいたいものですね。
おしゃれは、元気と若さのエネルギーにもなります。
新潟市内の老人ホームや介護施設のご担当の方へ。
ご入居の方を対象としたパーソナルカラー診断(似合う色を色布を使い診断)や、
セミナーはいかがですか。
必要なのは、「自然光の入る大きな窓のある明るい部屋」です。
食堂、レクリエーションルーム等は、日当たりのよい場合が多いようです。
姿見(可動式の物・立たせることができるタイプ)があれば、ぜひご用意ください。
パーソナルカラー診断は、
部屋の照明を消し、自然光の下で行い、素顔になっていただくことが条件です。
パーソナルカラー(似合う色のグループ)を身につけると、
周囲から「似合うわね!」「素敵ね~!」とほめられます。
ほめられれば嬉しくなり、自信を持つことへとつながります。
おしゃれに興味が出てくれば、もっとおしゃれをしたいと思うようになり、
「これはどうかしら。似合うかしら。」等と周囲の方々と会話ができるようにもなります。
おしゃれへの意欲もでて、生き生きとされます。
また、パーソナルカラー診断で、似合う色がわかると、
洋服だけではなく、似合う口紅の色やネイルカラー(マニキュア)の色もわかります。
メイクは、落とすのが大変とのことなので、
ネイルカラーでしたら、持ちもよく、ご自分でもいつでも見ることができますよね。
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